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2009年03月07日

≪事業承継の社会的意義≫

日本の企業数の9割を占め、雇用の7割を担う中小企業は、同時に世界の産業を支える、極めて重要な役割を担っています。
下町の小さな町工場の技術が、海外のメーカーにとってもなくてはならない特殊技術であることが少なくありません。
しかし、「小さな会社」であるが故に、社長ひとりに経営が依存している場合が多いため、社長が欠けてしまうとたちまち会社が消滅してしまうリスクがあります。
身内に後継者候補がある場合は良いのですが、近時その後継者がいないために廃業してしまう例が多く見られます。
特に、技術畑の社長の場合、「他人に技術を教えるくらいなら墓まで持って行く…」という感覚の方が多く、せっかくの優秀な技術が、社長が亡くなるのと同時にこの世から消えてしまうという残念な事態となることも稀ではありません。
しかし、これは社会的に大きな損失です。日本の産業界にとっての損失であると同時に、世界の損失です。

我々は、社長が開発し育ててきた技術・ノウハウが、いかに社会的に重要なものかを知っていただきたい。そして、それを後世に引き継いでいただきたい。そのことにより日本の産業の活力を維持したい。それが我々の社会的使命であるとの思いで、事業承継のお手伝いをしております。
事業承継は、社長自身にとっても、社会にとっても、重要な意義のあるものなのです。
posted by jigyoshokei at 13:44 | TrackBack(0) | 事業承継の社会的意義